『農業・農村のセーフティーネットを目指して』

STAFF04


Q.どのような仕事をしていますか?

 農家の皆さんが働きやすい田んぼを作るという目的に向かって、農地等の換地について法律に基づき、県や土地改良区と共に手続きを進めることが私の仕事です。ほ場整備事業の場合、工事前と工事後ではまったく異なる区画になるので、工事後の土地の所有者を定める手段として「換地処分」が用いられます。換地が円滑に進むように、確かな知識と技術力をもって助言や提案などサポートする役目を担っています。

Q.仕事とプライベートの両立はどうですか?

 仕事が終わると、リサーチしておいた美味しいスイーツのお店へ行って堪能したり、録り溜めした好きなテレビ番組の鑑賞や読書などをしたりしてリフレッシュしています。毎週水曜日は職場内一斉ノー残業デーの取組もあり、良いメリハリが生まれています。

 また、時差出勤制度もうまく活用しています。私は始業時間が一番早い8:00~16:45の形態を普段選択しています。朝のフレッシュな状態で効率的に仕事を行い、夜はプライベートの時間を長く確保できる、この形が今の自分のライフスタイルに合っています。もちろん、毎日の予定やライフスタイルの変化によっても、始業時間を変更できるので、ワークライフバランスのとれた働きやすい環境だと感じています。

Q.入会してから力を入れて取り組んだことは何ですか?

 土地改良換地士の資格取得です。1年目から勉強を始め、3年目で合格することができました。先輩から代々受け継がれてきた要点集や過去問を解き、疑問点は直接先輩に聞ける環境でもあるので理解が深まりました。休日はもちろんですが、時差出勤制度などもうまく利用し、資格勉強の時間を確保できました。様々な資格取得に対して、報奨金制度があるのも嬉しいポイントですね!

 今後は資格の知識を活かせるよう実務経験を増やして、岩手の農業・農村の発展のためにサポートしていきたいです。

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