『農業・農村のセーフティーネットを目指して』

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Q.どのような仕事をしていますか?

 農地に水を供給するためのかんがい用ポンプや取水ゲート等農業水利施設の点検・診断を行ったり、土地改良区の施設管理の担当者に施設の維持管理方法などを指導したりしています。また、土地改良区や市町村の施設管理担当者を対象に研修会を開催しているほか、広報担当として土地改良区の行事やイベントの取材も行っています。

Q.実際に働いてみて感じることは何ですか?

 学生時代に学んだことをベースに、仕事を通して知識・学びを深められるところが面白いです。1年目は基礎的な専門知識を身につけ、2年目以降は、1年目で学んだ基礎知識を活かしながら、それぞれの現場にあわせた管理方法などを土地改良区に指導しています。機械や電気設備に関する様々な知識と日々柔軟な対応が必要なので、常にアンテナを高くして、仕事で活用できそうな情報の収集を意識しています。

Q.今後の目標・ビジョンは何ですか?

 土地改良区の方々に、「土地連の指導のおかげで施設の管理が楽になった」と思ってもらえるように、担当者の身になって丁寧な指導や説明、施設の点検を心がけていきたいと考えています。また、正確な知識に基づいて指導・説明ができるように、第三種電気主任技術者資格や第一種電気工事士資格など多くの資格取得に向けて勉強を続けています。


 

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