10月16日、第41回全国土地改良大会宮城大会が『先人の意志を受け継ぐ“伊達の地”に水土里の絆 復興の歩み』をテーマに、宮城郡利府町の宮城県総合運動公園総合体育館(グランディ21)で開催され、小里泰弘農林水産副大臣や進藤金日子都道府県土地改良事業団体連合会会長会議顧問(参議院議員)等を来賓に迎え、全国の水土里ネット関係者約6,000人が参集しました。

 開催に当たり、主催者の二階俊博全国土地改良事業団体連合会会長が、「土地改良が確実に前進しているのは、“闘う土地改良”を旗印に一丸となって闘い続けてきた結果である。また来年度は、2年続けて改正された新しい土地改良法を基軸に新たな展開を図る大きな節目の年である。これを実りあるものとするため、今後も皆さんとともに闘い続ける」と挨拶しました。

 また、来賓の進藤金日子会長会議顧問が、「土地改良予算の問題、あるいは法改正を巡る様々な課題を共有し、皆さんと一緒になって力強く前へ進んで、次の世代に繋ぐ素晴らしい農業農村を築いていけるよう心を一つにして頑張って参りたい」と祝辞を述べました。

○土地改良事業功績者表彰

  式典では、長年にわたり土地改良事業に尽力された方々の功績を讃え、表彰式が行われ、本県からは米川次郎氏(安代土地改良区理事長)が全国土地改良事業団体連合会長表彰を受賞しました。

○基調報告

  宮崎雅夫都道府県土地改良事業団体連合会会長会議顧問がコーディネーターを務め、東日本大震災で被災した仙台東土地改良区ほか3団体の代表がパネラーとなって、震災後に創造的復興を果たすまでの取組内容を紹介しました。

○パネル展示

  大会会場では、東日本大震災からの農地農業用施設の復興状況がパネル展示されたほか、農業農村整備優良地区コンクール受賞地区が紹介されており、昨年度農林水産大臣賞を受賞した一関市の『農事組合法人門崎ファーム』の取組が展示されました。

○事業視察

 大会翌日の17日には、名取市の『閖上地区』等を視察しました。東日本大震災津波で被災した閖上地区一帯を見渡せる『日和山』へ登り、被災者でもあるボランティアガイドさんから、発災時の様子や現在の復興の状況について説明を受けました。市町村によって復興の手法が異なること等について、住民目線での生の声をうかがいました。

【祝辞を述べる進藤会長会議顧問】

【挨拶する二階会長】

【コーディネーターを務める宮崎会長会議顧問】

【全土連会長表彰を受賞した米川理事長】

【パネル展示の様子】

【被災時の説明を受ける本会役員】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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