1月8日に岩手県民会館において、『平成30年度いわて農林水産躍進大会』(主催:いわて農林水産振興協議会、岩手県)が開催されました。大会では、「岩手県農林水産業表彰」、「岩手県アドプト活動モデル賞」及び「岩手県農地・水環境保全向上活動モデル賞」の授与が行われ、県内各地から参集した農業関係者約1,000名から、受賞者へ盛大な拍手が送られました。

岩手県農林水産業表彰

 永年にわたり農林水産業に関する団体の運営や協同組織の育成又は、農林水産業の技術向上発展に尽力され顕著な功績があった方が表彰され、大宮惇幸雫石町土地改良区理事長ほか8名が受賞しました。

【表彰受賞者】  

 大宮惇幸 氏(雫石町土地改良区理事長)

 大宮氏は、平成21年から雫石町土地改良区理事、平成24年からは同土地改良区理事長として、土地改良区運営に尽力されました。

 また、平成25年の大雨災害における農地・農業用施設の早期復旧に取り組んだほか、農業用施設の適切な整備補修や非かんがい期の水利権取得に寄与するなど、本県農林水産業の振興発展に貢献されています。 

 

 

 

岩手県アドプト活動モデル賞

 「アドプト活動」とは、公共施設等の適切な管理に向け、施設管理者と地域・企業などが協定を締結し、協働で保全活動を行うことです。本県では農業水利施設を対象とした活動が平成15年度から展開されており、県内の模範となる優れた取組を行っている4団体が受賞しました。

受 賞 団 体

市 町 村

(実施団体) 友槻(ゆうつき)会

(協定団体) 岩手中部土地改良区

北 上 市

(実施団体) 奥(おく)中山(なかやま)高原(こうげん)菜魚(なな)湖(こ)の会

(協定団体) 馬淵川沿岸土地改良区

一 戸 町

 

岩手県農地・水環境保全向上活動モデル賞

 「農地・水環境保全向上活動」とは、地域共同の力で農地や農業用水等の地域資源と農村環境を保全管理する取組です。本県では平成19年度から活動が展開されており、県内の模範となる優れた取組を行っている3団体が受賞しました。

受 賞 団 体

市 町 村

花輪(はなわ)地区基礎活動組織

宮 古 市

泉沢(いずみさわ)地区農地・水環境保全会

西和賀町

小軽米(こがるまい)地域資源保全会

軽 米 町

 

《アドプト活動モデル賞受賞団体》         《農地・水環境保全向上活動モデル賞受賞団体》                                                                                                                                                                                           

前列左から
伊藤健会長(友槻会)、髙橋寛治副理事長(岩手中部土地改良区)、福田勝代表(奥中山高原菜魚湖の会)、山下正勝理事長(馬淵川沿岸土地改良区)
後列左から
田山協議会長(岩手県多面的機能支払推進協議会)、千葉農村整備担当技監(農林水産部)、多田参事兼総括課長(県農林水産部農村計画課)、伊藤総括課長 (同 農村建設課)

前列左から
伊東長一代表(花輪地区基礎活動組織)、中野徳栄代表(小軽米地域資源保全会)
後列左から
田山協議会長(岩手県多面的機能支払推進協議会)、千葉農村整備担当技監(農林水産部)、多田参事兼総括課長(県農林水産部農村計画課)、伊藤総括課長 (同 農村建設課)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※アドプト活動モデル賞の賞状は、実施団体と協定団体が賞状の上部で握手している形が特徴です。

 

 このほか、会場ロビーでは『パネル展』が開催され、モデル賞を受賞したアドプト活動や農地・水環境保全向上活動の紹介とともに、本会が主催した絵画及び写真コンク-ル入賞作品が展示されました。

 

【パネル展の様子】

 

 

 

 

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