一関市・平泉町を流れる「照井堰用水」(照井土地改良区:理事長阿部克郎)が11月8日、国際かんがい排水委員会(ICID、本部インドニューデリー)の「世界かんがい施設遺産」に選ばれました。同遺産は平成26年度創設された登録制度で、東北では青森県稲生川に続き2番目の登録となりました。照井堰用水の始まりは、平安時代末期当時この地域は仏教系寺院で有名であり、各寺院の庭園の池に給水するための水路であったが、江戸時代の大干ばつにより、水路の大改修が行われ、現在に至っています。世界かんがい施設遺産とは、かんがいの歴史・発展を明らかにし、理解醸成を図るとともに、かんがい施設を国際かんがい排水委員会が認定・登録する制度です。登録により、かんがい施設の持続的な活用・保全方法の蓄積、研究者.一般市民への教育機会の提供、かんがい施設の維持管理に関する意識向上に寄与するとともに、かんがい施設を核とした地域づくりに活用されることが期待されます。

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