10月14日、須川地区管理体制整備推進協議会(会長:小野寺勝 須川土地改良区理事長)は、一関市花泉町金沢の須川土地改良区において『須川あいランドふれあい祭り』を開催しました。

 この催しは、土地改良区が管理している農地や用排水路などの農業用施設が果たす役割を地域住民に広く理解してもらうことを目的に開催され、今年で18回目の開催となりました。

 開会にあたり、小野寺会長が「本日は、楽しい催しを沢山ご用意していますので、皆さん最後までお楽しみいただき、思い出に残る一日となれば嬉しいです」と挨拶しました。

 澄み切った青空の中、会場では“祝い餅つき振舞隊”から餅が振舞われ、愛心幼稚園のお遊戯、金沢小学校の鶏舞、布佐神楽保存会(川崎町門崎)の神楽、県南広域振興局農政部一関農村整備センター職員による紙芝居『照井堰と弁慶』などが披露されました。

 また、テント内では、農地や農業用施設が持つ役割や多面的機能のパネル展示やアンケート・クイズ抽選会をはじめ、メダカすくい、バター作り体験、輪投げ、水ヨーヨー、わたあめなど様々なコーナーが設けられていました。

 このほか、一関管内の土地改良区職員お手製のカレーライスが振る舞われ、来場者から笑顔があふれていました。

 

 

【挨拶する小野寺会長】

【紙芝居の様子】

【カレーライスを振る舞う様子】

【メダカすくいをする児童達】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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