11月10日から11日、「とうわ産業まつり」が花巻市東和町の東和体育館で開催され、猿ヶ石北部土地改良区(小田島峰雄 理事長)が、“水土里を守る大作戦”をキャッチフレーズに農地・農業用施設が有する多面的機能等をPRしました。

 会場では、農地・農業用施設の多面的機能や、地域住民が参画して土地改良施設の維持管理を行うアドプト活動事例、国営かんがい排水事業猿ヶ石川地区で整備された施設等をパネルで紹介しました。

 また、アンケートでは、地域におけるアドプト協定へ参加の意向や、将来の農業用施設の管理の在り方等今後の土地改良区運営の課題となる事案について調査していました。

 このほか、管内の農業用施設を紹介した輪投げコーナーや、土地改良施設の役割等を紹介するDVDの上映コーナーが設けられ、幅広い年代にPRしていました。

 

 

【子供たちに人気の輪投げコーナー】

【水路の生き物に興味を示す幼児】

【農業用施設、アドプト活動、施設見学会を紹介】

【アンケートを記入する来場者】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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