10月10日、須川地区管理体制整備推進協議会(会長:佐藤慶一 須川土地改良区理事長)は一関市花泉町金沢の土地改良区において「須川あいランドふれあい祭り」を開催しました。

 この催しは、土地改良区が地域で果たしている役割を広く伝えると共に、各種の催しを通じ地域の人々と交流を深めようと開催され、今年で15回目を迎えました。
開会にあたり、佐藤会長が「土地改良区がどのような仕事をしているのか皆さんに知って頂くと共に、農家の皆さんが作った農産物をたくさん食べて今日の時間を楽しんで頂きたい」と挨拶しました。

 晴れ渡った青空のもと、会場では“祝い餅つき振舞隊”から餅が振舞われ、愛心幼稚園の『お遊戯』、金沢小学校の『鶏舞』、舞川の『行山流舞川鹿子躍』などの披露がありました。

 また、テント内では農地や農業用施設が持つ役割や多面的機能をパネル展示し、来場者に出題して全問正解者には豪華景品が当たる抽選会をはじめ、『メダカすくい』、『バター作り体験』、『野菜のつかみ取り』、『水ヨーヨー』、『わたあめ』など様々なコーナーが設けられ、来場者らは両手いっぱいに荷物を抱えながら自然と笑みがこぼれていました。

 このほか、一関管内土地改良区の女性職員お手製のカレーライスが振舞われ、来場者らは秋の一日を満喫していました。

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【挨拶する佐藤会長】

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【”祝い餅つき振舞隊”による餅つき】

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【カレーライスを手にする来場者】

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【パネルを見ながらクイズに答える来場者】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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