本年8月に本県を直撃した台風10号等の豪雨による農業・農業用施設の災害査定が、本日から始まりました。

 今週は一関市、一戸町などで2班体制での査定となり、12月下旬までのべ19班、400件超の査定が予定されています。

 本会では、19社のコンサルへ要請して測量・設計作業を進めるとともに、被災箇所の査定を年内に終了する目標に向けて、査定設計書の作成に当たって本会の組織をあげて取り組んでいます。

【洗掘され、通行不能となった道路】

【洗掘され、通行不能となった道路】

【河川が氾濫し、大量の土砂が稲刈間近の水田に堆積】

【河川が氾濫し、大量の土砂が稲刈間近の水田に堆積】

【河川の氾濫によって農地が洗掘され、用排水路も破壊された】

【河川の氾濫によって農地が洗掘され、用排水路も破壊された】

 

 

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