全国農業振興技術連盟(林田直樹委員長)が主催する「平成28年度農業農村整備事業広報大賞」において、胆沢平野土地改良区(及川正和理事長)が、最高賞の広報大賞を受賞しました。

 詳しくは、胆沢平野土地改良区からお知らせ記事が届きましたのでご覧ください。

 

平成28年度農業農村整備事業広報大賞「大賞」受賞

 平成29年2月16日(木)、東京都千代田区北の丸公園科学技術館において開催された平成28年度東京フォーラム(農村振興研修会)にて、全国各地から推薦された45団体の中から「平成28年度農業農村整備事業広報大賞」の最高賞である「大賞」を受賞致しました。

 この賞は、農村振興の重要性や社会的意義について国民一般から広く理解を得るために行われた地域活動や、広報活動の成果が特に優れていると認められた団体に対して贈られるものです。当土地改良区では、過去に平成10年度に「大賞」、平成20年度に「特別賞」、平成26年度には「優秀賞」を受けており、最高賞である大賞は今回で2度目の受賞となります。

 この度の受賞内容は、胆沢平野土地改良区再生基本構想7本の柱の1つ「疎水の持つ多面的機能の啓発活動による改良区の必要性」へ取り組んだ成果であり、~新たな水文化の創造~と題し、胆沢ダムや土地改良区の役割を地域住民に親しみをもって理解していただくことを目的に創作したイメージソング「いさわへいやの唄」やダンス、その披露の場ともなっている収穫祭の開催、更には円筒分水工に設置した「命水(めいすい)の大噴水」によって観光客などへ水利施設の役割が広くPRされるなど、一連の継続的な活動を行っている点が評価されました。

 今回の大賞の受賞は、日頃から組合員、地域住民の皆様から当土地改良区の運営に対しいただいている多大なご理解とご協力の賜物であり、この受賞を励みとし、今後とも組合員皆様へ更なるサービスの向上を目指し取り組んで参ります。

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