10月8日、須川地区管理体制整備推進協議会(会長:佐藤慶一 須川土地改良区理事長)は、一関市花泉町金沢の須川土地改良区において 『須川あいランドふれあい祭り』を開催しました。

 この催しは、改良区が管理している農地や用水路などの農業用施設が果たす役割を地域住民に広く理解もらうことを目的に開催され、今年で17回目となります。

 開会に当たり、佐藤会長が「色々な催しを用意しているので、それらを通じて土地改良区がどのような仕事をしているのか皆さんに知っていただきたい」と挨拶しました。

会場となった須川土地改良区敷地内では、“祝い餅つき振舞隊”から餅が振舞われ、愛心幼稚園の『お遊戯』、金沢小学校の『鶏舞』、一関農村整備センター職員による紙芝居『奥玉の地蔵田』などが披露されました。

 また、テント内では、来場者に農地や農業用施設が持つ多面的機能をクイズで出題し、全問正解者には記念品が当たる催しをはじめ、『メダカすくい』、『バター作り体験』、『輪投げ』、『水ヨーヨー』、『わたあめ』など様々なコーナーが設けられました。

 このほか、一関管内の土地改良区職員お手製のカレーライスが振る舞われるなど、沢山な楽しい催しに来場者から笑顔があふれていました。

【挨拶する佐藤会長】

【パネルを見ながらクイズに答える来場者】

【カレーライスを手にする来場者】

【会場の様子】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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