合併の認可申請をしていた陸前高田市の金成土地改良区と気仙川土地改良区は、12月25日、県から認可を受け「陸前高田土地改良区(理事長:熊谷 研)」として新たなスタートを切りました。

 両土地改良区は、平成30年4月に統合整備推進協議会を設立し、協議を重ね、今年8月に合併予備契約を締結していました。

 陸前高田土地改良区の受益面積は334.4ha、組合員数は847人となります。

 この合併によって県内の土地改良区は、43団体となりました。

【石川義晃 沿岸広域振興局長(右) から認可書を受け取る 熊谷理事長(左)】

【合併までに尽力された金成、気仙川両土地改良区の役職員、岩手県、陸前高田市の関係者】

 

 

 

 

 

 

 

 

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