本会は、8月3日に本会会議室において令和5年度臨時総会を開催しました。

 総会には、達増拓也岩手県知事の代理として菊池哲副知事、前島明成東北農政局長の代理として川村文洋農村振興部長、五日市王岩手県議会議長、今泉元伸岩手県農林水産部農村整備担当技監心得兼農村計画課総括課長の御臨席を賜りました。

 開会にあたり大宮惇幸会長が、「8月末をもって第17期の役員は任期満了を迎える。国、県の皆様、そして会員の皆様には4年間にわたり、深い御理解と力強い御指導、御高配を賜り衷心より厚く御礼と感謝を申し上げる。今後も“闘う土地改良”の旗印のもと、国が掲げる『土地改良長期計画』、岩手県が策定した『いわて農業農村整備の展開方向』の実現に向け、国や県、関係機関と連携し役職員一丸となって努力していく。」と挨拶しました。

 続いて、菊池副知事から「本県の農業農村の振興に多大なる御尽力と御協力をいただき御礼申し上げる。農業は地域を支える大事な基幹産業であり、将来にわたり持続的に発展していくためには生産基盤整備を着実に推進していくことが重要である。連合会におかれましては、本県の農業農村の活性化へ向け一層の御力添えをいただきたい。」と御祝辞を頂きました。そのほか、川村東北農政局農村振興部長、五日市岩手県議会議長から御祝辞を頂戴しました。

 議事では、佐々木章一都南土地改良区理事長が議長に選出され、令和4年度事業報告、収支決算について審議した結果、原案のとおり承認されました。

 また、任期満了に伴う役員の選任が行われ、理事12名、監事3名が選出されました。新役員の任期は、令和5年9月1日から令和9年8月31日までの4年間で、9月1日の本会理事会にて互選会が行われる予定です。

 

【挨拶する大宮会長】

【菊池 岩手県副知事】

【佐々木 都南土地改良区理事長】

 

 

 

 

 

 

 

 

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