本会は、3月23日に、都南文化会館(キャラホール)大ホールにおいて、第64回通常総会を開催しました。

 開会にあたり大宮惇幸会長は、「本会は、ほ場整備事業などの調査計画業務において、事業計画の策定を着実に進めるとともに、換地等の円滑な実施に努め、農業生産基盤整備の推進に貢献していく。また、国が掲げる「土地改良長期計画」と岩手県が策定した「いわて農業農村整備の展開方向」の実現に向け、国や県、関係機関と連携し、役職員一丸となって努力する。」と挨拶しました。

 来賓祝辞では、千葉和彦県農林水産部農村整備担当技監兼農村計画課総括課長が、「県では、『いわて農業農村整備の展開方向(2019-2022)』に基づき、水田の大区画化などを進め、生産コストの削減を図るとともに高収益作物等の導入による所得確保に向け、農業生産基盤の強化に取り組んでいる。貴連合会におかれましては、これまで培ってこられた高度な技術と豊富な経験をもって本県農業農村の振興に向けて一層お力添えを頂きたい。」と述べられました。

 

 次に、五日市王県議会議長は、「県議会としても、本県の農業の発展と安全で安心な食の生産供給を通じた県民の豊かな暮らしを実現するため、皆さまとともに農業農村整備事業の推進に引き続き努力を重ねていく。」と述べられました。

 

 

【挨拶する大宮会長】

【祝辞を述べる千葉農村整備担当技監兼
農村計画課総括課長】

【祝辞を述べる五日市県議会議長】

【祝辞を述べる栗田所長】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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