10月31日と11月1日の両日、「いちのせき秋まつり農業フェスタ」が一関市の市総合体育館で開催され、須川土地改良区(小野寺 勝 理事長)が、改良区の取組をPRする特設コーナーを出展しました。例年、須川土地改良区では「須川あいランドふれあい祭り」を実施していましたが、今年は新型コロナウイルスの影響で中止となり、改良区の取組をPRする機会が無くなっていました。今回、一関市からの呼びかけに応じ、感染予防対策を十分に行ったうえで農業フェスタに出展することとなりました。

 会場では、農地・農業用施設の持つ多面的機能や、改良区の所有する施設の詳細とその位置が一目で解る施設マップをパネル展示し、改良区の役割等を紹介しました。

 また、改良区の取組に関するアンケート調査を実施し、来場者は、回答を通じて土地改良区の果たす役割について理解を深めていました。

 アンケートに答えた来場者には、農業農村の果たす役割等を記載したパンフレットを配布するとともに抽選を行なってもらい、当選者には、須川土地改良区の管内で生産された、お米やリンゴなどの農産物を贈呈し、地元の農産物もPRしていました。

【農業用施設、アドプト活動、施設の紹介】

【パネルを見ながらアンケートに答える来場者】

【抽選会の様子】

【新米が当たり大喜びの来場者】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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