本会は、令和8年5月29日、髙橋隆 会長、久保田泰輝、千田公喜 両副会長、千葉匡 専務理事が、岩手県に対し「農業農村整備の着実な推進に関する要請」として、令和9年度当初予算の確保等について要請を行いました。(添付の要請書参照)
要請に対し、照井富也農林水産部長から以下のとおり回答がありました。
・ 農業農村整備の重要性は、「いわて農業生産強化ビジョン」の策定に係る関係者との意見交換などを通じて、十分に承知している。令和8年度の県予算は、ほ場整備事業を中心に増額しており、前年度を約26億円上回る、244億円を措置したところ。今後も、農業構造転換集中対策などの国の政策と連動させながら、必要な予算を確保し、地域の要望に応えられるよう取り組んで行くので、引き続き、御支援・御協力をお願いしたい。
また、畠山英勝農村整備担当技監から以下のとおり回答がありました。
・ ほ場整備については、予算の重点化や整備コストの縮減を図りながら、地域のニーズに応じた基盤整備に計画的に取り組んでいく。
・ 電気料金の高騰対策の継続については、国などの動向を踏まえながら検討を進めていく。
・ 省エネ等による維持管理コストの低減については、岩手県農業水利施設GX推進研究会の活動を通じて引き続き取り組んでいく。
・ 水土里ビジョンの策定・実践については、今年度見直し予定の「岩手県土地改良区運営基盤強化基本方針」に水土里ビジョンの取組を位置付け、農業水利施設の適切な保全管理が図られるよう支援していく。

【照井農林水産部長と要請者】

【要請状況】
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https://www.iwatochi.com/main/06/osirase/osirase1253.pdf